('A`)なblog
 
毒男による毒男な日々
 



2008年3月を表示

目指せVolunteer Examiner

■element4に合格し目標はクリアできました。もちろん自分ひとりの力によるものではなく、参考書や各サイトの解説があったからこそ達成できたものです。またそれ以上にVE(Volunteer Examiner)のご厚意で試験を実施していただいたわけですから恩返しをするのが筋だと思いました。

 そんなわけで自分もVEになり、わずかでも力になれたらと考え、VE申請をすることにしました。今回お世話になったVE名古屋チーム/岡山チームはともにARRL/VECですので、こちらのVECに申請してみることにします。話が脱線しますがVECは現在14あり、最初にFCCの認定を受けたのがW5YI-VEC、その次がARRL-VECだそうです。これら2つのVECで全試験の90%をこなすというのですからすごい。JAの各VEチームもどちらかですしね。

 もっともただ申請すればよいものではなく、VEとしての資質が求められます。ARRL-VECの場合発行されている「VEマニュアル」を読み、open-book reviewという50問程度の設問を解答しなければなりません。何問以上正解ならVEとして認定されるのかは不明ですが、やるだけやってみることにします。VEマニュアルの新しいバージョンが用意されていますので興味のある方はご覧ください。http://www.arrl.org/arrlvec/vemanual/vemanual2008.pdf



3月19日(水)13:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理

サンライズ出雲/瀬戸 ノビノビ座席乗車記

■寝台特急サンライズ出雲/瀬戸のノビノビ座席で東京-岡山を往復する機会がありました。乗る前に雑誌やいろいろな方の乗車記を検索しては情報を得ていました。ここでは自分なりの感想を書いてみることにします。

写真は出発直前の車内。乗車2週間前に指定券を取りに行き、瀬戸号の5号車1Aが取れました。車両の両端1A/1C/7B/7Dは片側全面が壁なので人がいるのは反対側だけですから、わずかながら個室的雰囲気が増します。各番号のA/Bは1階、C/Dは2階です。



■こちらは帰りに乗車した瀬戸号12号車7Dです。車中泊2泊の日帰り旅行なので往復とも同じ車両(モハネ285-3201)でした。はしご部分が視界を遮らないため1階よりも開放的な気がします。

【居住性など】
・床・・・硬いです。自宅の畳にゴロ寝はよくやりますが、それよりもずっと硬い。備え付けの毛布を敷布団がわりにできるものの、これまた薄い毛布なので床全面に広げてしまうとほとんど意味がありません。体の幅に合わせて細長く広げてみると、程よい寝心地になりました。掛け布団には特大タオルケットを持参しました。床暖房が入っていたようですので寒くはありません。
・枕・・・乗車前にいろいろ試してみました。空気枕は意外と硬くて良くありません。少し空気を抜いてみても頭をずらすと変形して落ち着きません。タオルを丸めたものは結構硬い。綿のジャケットをルーズにたたんだものが一番快適でした。でも少し低いかもしれません。
・カーペットの広さ・・・横幅は84センチあるので寝返りをうつのは可能です。テーブルの下に頭を入れると頭をぶつける恐れがあるので荷物などでブロックしておくのが良いでしょう。
・耳栓・・・これは乗車記を読んで採用したのですが、かなり有用でした。列車の走行音ばかりでなく頭上の換気扇からもかなり音が出ます(止めることもできます)。これらの音をかなり低減できました。また人によってはアイマスクも必要でしょうが、私は部屋の照明を点けっぱなしでも寝られる性分なので使いませんでした。
・総合的寝心地・・・これは個人差が大きいとは思いますが、やはり熟睡するのは難しいと思います。地震の夢を見ました(^^)慣れと疲れのせいでしょう、帰りは比較的よく眠れたと思います。

・また乗りたいか・・・はい!(^o^)/



3月18日(火)01:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理

Amateur EXTRAへの道 epilogue

■4月下旬にVE東京による試験が予定されているのは知っていました。しかし自分自身の予定が立てられず、また、そこまで時間をかけずともどうにかなりそうだという希望的観測のもと、VE岡山での受験を決めました。久しぶりに夜行に乗ってみたい気持ちもあったのでサンライズのノビノビ座席で岡山入りしました。


■翌朝6時半ごろ岡山に着きました。駅周辺でウダウダした後、本番前に最後の模擬試験をやってみようと用意した問題を手に岡山県立図書館へ。先月名古屋で受験した際にも図書館で最後の仕上げをしたのでそれと同じようにやってみようと思ったわけです。

開館と同時にスペースを探してみたのところ、こちらの図書館は「自習禁止」とのことで計画は見事に頓挫しました。中がだめなら軽食コーナーでコーヒーを飲みながらとも考えたのですが、そこでも禁止orz 郷に入りては郷に従え、文句を言っても始まらないので外のベンチに座ってみましょう。

日当たりの良い芝生だったせいでしょうか、なんか鳩がいっぱい集まってきて囲まれてしまいました(^-^;)用意した2つの模擬試験、最後の最後でやっと満点が取れました。



■ひと休みして会場へ向かい、諸手続きを済ませいよいよ本番です。解答・見直しを済ませて採点をお願いしました。手ごたえはあるもののやはり不安です。さて、VE最終チェックが終わったようです。
おめでとうございます。あがりです。(^o^)/
ああ、ついに念願のAmateur EXTRA合格です。岡山まで出向いた甲斐がありました。VEの方々にお礼を申し上げてしばし市内観光を楽しみました。

最後に、今回の受験に関して。
・受験料はUS$でも日本円でもOKでした。このところの円高により1$=100円換算となり、1400円で受験できました(用意したUS$は使いませんでした)。
・受験申請書であるForm605は会場で記入しますが、VE東京のサイトにあったリンクからあらかじめD/Lしておいたものを提出しました。http://www.arrl.org/arrlvec/ncvec605-3.pdf
氏名のあとのinitial(またはMiとか書いてある欄)は空欄のままにしておきます。ここを記入してしまっていたので提出の際に削除しました。
・以後の手続きはすべてVEが行ってくださいますので1週間から10日後にULSで確認してみましょう。制度上は合格直後から/AEでExtraの操作範囲で運用可能ですが。



3月17日(月)12:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理

Amateur EXTRAへの道 19-La fin-

おかやまおかやま


おかやまおかやまおかやま~

ハシャギすぎですみません。
岡山まで来てしまいました。
もちろんFCC試験の受験が目的です。
element4
合格しますた(^o^)/
夜行で帰ります。
電車の時間まで駅前のネカフェでマターリ。
試験の様子などは後でゆっくり書きます。
取り急ぎ、ポータブル4 OY県にて。



3月16日(日)17:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理

Amateur EXTRAへの道 18

■さっきまでTX5Cがよく聞こえていたのでずっとワッチしていました。クリッパートンはFO0AAAをcfm.しているので、ああ久しぶりだなあと思う程度です。そもそも失効中なので呼べません(-o-)パイルアップを聞いているとDXが既に応答しているのにまだ呼んでいる人も。この人フルブレークインじゃないのかな、もしかしたら聞こえないのに呼んでるの?などと思うこともしばしば。

■Extra受験のための勉強はハム活動低迷中の自分にとって大きな刺激になりました。ぼちぼち再開局してみようかな、力で押す局の隙間をぬって珍局をゲットしたい気分(^-^) また自作もやってみたい。



3月15日(土)01:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理


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