('A`)なblog
 
毒男による毒男な日々
 



2008年3月を表示

目指せVolunteer Examiner 5

■Open Book Reviewは半分ぐらい解答できました。ひととおり解答してから清書しようと思っていますが、ここで悩むのが解答欄のスペース。自分の解答に比べて解答欄が異様に狭いものが多々あります(^-^;) また解答欄の線は右端で揃っているかと思えばそうでもなくまちまち、はっきり言うといい加減です。書き切れないときは欄外に追加してもいいのかな。そのへんは先輩VEの方々はどんなふうに対応したのでしょうか。

■マニュアルをじっくり読んでみると、試験場には決められた人数以上のVEがいる理由がわかったりして興味深いです。明日までには読み終えたいと思っています。



3月23日(日)01:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理

目指せVolunteer Examiner 4

■VEマニュアル、楽しく読んでいます。目次や索引が充実しているので知りたい情報が検索しやすく、また随所にReal Life Experience Box(体験談)が載っているので読んでいて飽きません。

■学生時代並みあるいはそれ以下の英語力なので辞書は手放せませんが試験問題とは違って工学関係の専門用語は出てきません。その意味では読みやすいのですけれども「生きた」英語に接する機会が乏しいので、こんな文法習ったっけ?と感じる文にも出くわします。
The team should use good judgement when talking at the session to not disturb candidates.【p.51 Quiet Please】
 VEチームは会話をする際受験者の邪魔にならないように適切な判断をしなさい、という意味なのでしょうが、文末のto not disturbに違和感を覚えました。不定詞を否定するのはnot to 原形ではなかったのかな。疑問に思っていろいろあたってみたらどちらでも良いようです。英文法解説サイトはnot to 原形で説明しているところばかりのようですし自分もそう習っていましたので勉強になりました。



3月22日(土)16:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理

目指せVolunteer Examiner 3

■とりあえずOpen Book Reviewに目を通してみました。設問は40問、記述するものが29問、Yes/Noで答えるものが11問あります。マニュアルを熟読しないとわかりそうもない問題もありますが、element3やelement4のQuestion Poolにあったような内容を問うものもあります。また、試験を実施するVEチームから提示されていた諸注意に関係するものもあります。

■reviewで何問正解すれば良いとかいうことではなく、VEとして試験を監督する立場にいるのなら全ての設問に澱みなく答えられるだけの知識がなければ受験者や他のVE、VECに迷惑をかけてしまうことになり兼ねません。少しうわついた気持ちでいたことを反省しています。マニュアルをじっくり読み申請にパスしたらいずれかのチームでVEとして協力させていただければと思います。



3月21日(金)00:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理

ジャンク再生品 外付CDD

■岡山へ向かう前にジャンク街を散策してゲットしたものです。写真左のロープ、スリムCDDはreborn.comの無料箱にあったもの。CDDの上に写っているのはそのCDD用と思われるUSB接続のケースで10円箱に入っていました。写真右は携帯スリッパ。スミデンで100円でした。これはサンライズ車内で大活躍。


■CDDはやっぱり動かなかったので手元にある別のCDDを換装してみました。べゼルが引っかからずちょうど良いものがあったので装着してみたら色合いも合っています。安価な外付CDDができました。


3月20日(木)10:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジャンク | 管理

目指せVolunteer Examiner 2

■Volunteer Examiner Manualを印刷・製本してみました。98ページもあるため両面印刷。また申請書とOpen Book Reviewは別刷りで。A版サイズは嫌いなのでB版でプリントしたのですが、文字が小さ過ぎたようです。印刷する方にはA版をお勧めします。

 K1CEリックパーム氏の序文が感動的です。本文は各エレメントの問題文・選択肢と同じで専門用語がたくさん出てくるものの、英文自体はそれほど難解ではありません。とは言うもののそれなりのボリュームがありますからポイントを押さえながら読むと頭に入りやすくなると思います。

 ではそのポイントとは何か、Open Book Reviewそのものがポイントです。だからこそ「問題」に選ばれているのでしょう。まずこれに目を通しておいてから本文を読んでいくと要点が理解しやすくなると思います。

■第9章には各種フォームの書式が掲載されています。試験の解答用紙もありますから、これからFCC試験を受ける方は「本番そっくり模試」をやる際に使ってみてはいかがでしょうか。



3月19日(水)22:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理


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