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毒男による毒男な日々
 



2008年3月19日を表示

目指せVolunteer Examiner 2

■Volunteer Examiner Manualを印刷・製本してみました。98ページもあるため両面印刷。また申請書とOpen Book Reviewは別刷りで。A版サイズは嫌いなのでB版でプリントしたのですが、文字が小さ過ぎたようです。印刷する方にはA版をお勧めします。

 K1CEリックパーム氏の序文が感動的です。本文は各エレメントの問題文・選択肢と同じで専門用語がたくさん出てくるものの、英文自体はそれほど難解ではありません。とは言うもののそれなりのボリュームがありますからポイントを押さえながら読むと頭に入りやすくなると思います。

 ではそのポイントとは何か、Open Book Reviewそのものがポイントです。だからこそ「問題」に選ばれているのでしょう。まずこれに目を通しておいてから本文を読んでいくと要点が理解しやすくなると思います。

■第9章には各種フォームの書式が掲載されています。試験の解答用紙もありますから、これからFCC試験を受ける方は「本番そっくり模試」をやる際に使ってみてはいかがでしょうか。



3月19日(水)22:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理

目指せVolunteer Examiner

■element4に合格し目標はクリアできました。もちろん自分ひとりの力によるものではなく、参考書や各サイトの解説があったからこそ達成できたものです。またそれ以上にVE(Volunteer Examiner)のご厚意で試験を実施していただいたわけですから恩返しをするのが筋だと思いました。

 そんなわけで自分もVEになり、わずかでも力になれたらと考え、VE申請をすることにしました。今回お世話になったVE名古屋チーム/岡山チームはともにARRL/VECですので、こちらのVECに申請してみることにします。話が脱線しますがVECは現在14あり、最初にFCCの認定を受けたのがW5YI-VEC、その次がARRL-VECだそうです。これら2つのVECで全試験の90%をこなすというのですからすごい。JAの各VEチームもどちらかですしね。

 もっともただ申請すればよいものではなく、VEとしての資質が求められます。ARRL-VECの場合発行されている「VEマニュアル」を読み、open-book reviewという50問程度の設問を解答しなければなりません。何問以上正解ならVEとして認定されるのかは不明ですが、やるだけやってみることにします。VEマニュアルの新しいバージョンが用意されていますので興味のある方はご覧ください。http://www.arrl.org/arrlvec/vemanual/vemanual2008.pdf



3月19日(水)13:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理


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