高速バス 茨城空港~東京駅線 |
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| 高速バス「茨城空港~東京駅線」に往復乗車しました。乗車を検討されている方の参考になれば幸いです。
8月21日(土)早朝、茨城空港から東京駅行に乗車しました。乗車前に予約者のチェックをしていました(私は予約無し)。座席は指定されないので好きなところに座れるようです。ここは無料駐車場があるのでたいへん便利です。民間共用とはいえ「航空さん」の基地ですのでセキュリティにはまったく問題はありません。
帰りは8月22日(日)東京駅八重洲口発18:50分の便、これまた予約無しで乗車しました。実は予約が取れなかったのです(理由は後述)。行きもかなりの乗車率でしたが帰りは完全に満席、予約無しでは下車させられるのではないかとヒヤヒヤものでした。
乗車して気がついたことがいくつかあったので、路線を運行している関東鉄道へ問い合わせをしたところ回答をいただきました。それらをQ&A形式で掲載します。
Q:当日予約はできないのか A:予約は乗車日の1ヶ月前から前日の19時まで。 就労人員の都合でこの期間内にお願いしたい。 Q:満席時の増発便はあるのか A:増発便の用意はない。 Q:登り便について、八潮PAでTXへの乗り継ぎは可能か。 A:既に他路線が使用中であり、新規路線では対応は難しい。
増発便が無いので万一の場合を考えあらかじめ予約をしておくのが精神衛生上よろしいみたいです。最低限下り便だけは予約しておきましょう。平日ならばあまり心配いらないかも。
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8月31日(火)19:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理
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移動用SATアンテナの改良 |
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| 前のエントリーで紹介した移動用SATアンテナをさらに使いやすくするために改良しました。改良ポイントは2点あり、1点はブーム分割(ハムフェアからさらに改良)、もう1点はエレメント固定法の変更です。
ますブーム分割について。マストやエレメントに干渉しない位置でブームを分割しました。長いほうが47cm、短いほうが32cmです。長いほうでも144MHzの分割エレメント並みの長さに収まりました。
これを1本に固定するわけですが、あれこれ試行錯誤しながらこの形に落ち着きました。L材を切断した余りと当て木を4mmのボルトで固定しました。これで強度的にもバッチリです。
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| ボルトの位置が中途半端なのには訳があります。ハムフェアで展示した時点ではここをマジックテープで固定していました。しかし、よほどきつく縛らないとフロント方向が垂れ下がってしまいNGでした。それで、強度を上げるためにボルトを併用したのでこんな中途半端な位置になってしまったのです。ボルトだけでじゅうぶんな感じですが、せっかくなのでマジックテープも残しておくことにしました(←あんまし意味ないかも)。
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| もうひとつの改良箇所、エレメント固定部です。蝶ナットを使おうにもLが邪魔になっていました。そこでスペーサーをかましてみたところうまく蝶ナットで固定できました。6角ナットでも間に合うことは間に合いますが、工具を使わずにセッティングできる方法を模索していたところ、この方法を思いつきました。スペーサーには書けなくなったボールペンを活用。
移動先での組み立てを手短に済ませようと、当初は430MHzのエレメントはブームに取り付けた状態にしておきました。かばんに入れてもなんとか運べそうに思えたのですがこれが甘かった(^-^;) かばんの中で結構な面積をしめてしまいますし、いちばん困ったのはエレメントがかばんを突き破ってしまったことです。これでは電車に乗るには危険すぎます。ただでさえ妖しいのに。 車で持ち運びするだけであれば144MHzのエレメントをはずしておくぐらいで、430MHzのエレメントは取り付けたままでも良いでしょう。ブーム分割も蝶ナットもあまり必要はないと思います。
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| 8月28日23:40追記
コンパクトにまとまりました。 総重量2kgぐらいです(無線機・バッテリー別) これならお散歩できるかな?
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8月28日(土)22:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理
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移動用SATアンテナ |
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| 移動用SATアンテナをこしらえました。とは言ってもエレメントはRadix製品を流用したので自作のうちに入りません。ちょっと目には、まんまAY207SATですが、いくつか改造してあります。
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| ブームはL型のアルミ材を使いました。純正品はステンレス製ですが、追加で穴あけやら切断やら自分にはできそうにもありません。コの字材でも良かったかな、でも穴あけ加工に自信がなく、またL型でもそこそこの強度が保てそうだという見込みもありました。ブーム端のマスト固定部分をカットしたこともあり多少なりとも軽量化に成功(220g→90g)。 430MHz用のエレメントはAY207SATをそのまま使い、144MHzのエレメントは同じRadix製の移動用3エレを使って着脱式にしました。1つのエレメントが2本に分かれます。写真では見づらくなっていますが、エレメント端はねじを切ってあるので容易に着脱できます。エレメントホルダーのねじは無駄に長いままです(^-^;) エレメントの位置はAY207SATと同じです。とりあえず室内でSWRを測ってみたら144/430とも1.5以下のようです。
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| 雲台は横倒しできるので144MHzを垂直偏波にすることができ、after SATを楽しめそうです。ただしSAT運用中横倒しになっては三脚ごと倒れる危険性がありますので、しばっておくなどの工夫が必要です(開閉部がやや緩いため)。 近々このアンテナを使って移動します。CU on SAT
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8月6日(金)21:50 | トラックバック(0) | コメント(2) | アマチュア無線 | 管理
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