('A`)なblog
 
毒男による毒男な日々
 



2007年7月を表示

踏切内で右折待ちするなんてorz

熊本県で踏切内に閉じ込められた軽自動車に列車が衝突し、軽自動車を
運転していたお年寄りが亡くなる事故が起きました。
http://www.rkk.co.jp/cgi-bin/newscgi/backno_page.cgi?id=NS001200707231840032

踏切の中で右折待ちをしていたそうですが、これってものすごく危険。
亡くなった方はお気の毒ですがもしかして今までにも似たような経験を
していたんじゃないのかな。
今まではたまたま対向車が無かったとかバックしてくれたりとか、
幸運に恵まれヒヤリハットを実感しなかったのではないでしょうか。

ネットでこの事故を知ってから踏切の通過には今まで以上に神経を使う
ようになりました。もちろんハンドルを握る以上はいつも。
そう思っていた矢先のこと、T字路で信号無視の車が突っ込んできて
私の進路を妨害されてしまいました。
対面する信号が青になりブレーキを緩めようとしたら右方向からの車。
運転していたのは茶色いサングラスをかけたおじいさんでした。
思わず口パクで『赤だよくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」』
と言って睨んでやりました。爺さん、事故ってからじゃ遅いぞ。



7月27日(金)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

織田信長 or 織田信成

若ーーい女性同士の会話から。

A:「××ってオダノブ・・・に似てるよね!」
B:「そうかな。なんかキモいし。」

なんてやり取りをしていました。
ちょっと割り込んで
私:「なに、その人、ヒゲ生やしてちょんまげなの?」
と訊いてみたところ
A:「・・・織田信成です。」

たしかに若い女性が男性の噂話をするときに歴史上の人物を例に
たとえるのは不自然といえば不自然です。
でもオジサンにはオダノブって聞こえたら織田信長しか思い浮かばないんだよ。
イワサキヒロミと聞けば岩崎宏美
タクローと聞けば吉田拓郎

どうせおいらは アブラミ王子



7月24日(火)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理

「山のあな」をご存知ですか

この前「お笑いの好み」で触れた圓歌師匠のオハコ、「授業中」のCDを借りてきました。
落語のCDなどレンタルビデオ屋に置いてあるわけがありません。
こんなとき便利なのが図書館です。近頃の図書館には視聴覚ライブラリが設けてあり
落語や映画など娯楽性の高い作品も多数並んでいます。
コミックスも豊富です。さすがに漫喫ほどのボリュームはないにしても
書架にマンガが並んでいるのを見ると時代は変わったなとつくづく思います。

検索のしかたもパソコンでできますし、サイトを開設している図書館なら
ネット上でも検索が可能です。
小さな引き出しの中のカードを1枚ずつめくりながら蔵書を探した時代とは
隔世の感があります。

で、近所の図書館から始まり近隣市町村の図書館サイトで片っ端から
検索してみたら、ありました、「授業中」。貸し出し中ではなさそうです。
あまり出かけたことのない場所でしたが、まぁドライブがてら行ってみよう
ということで出発。
ナビが古いためか図書館の表示がなく少し行き過ぎてしまったものの
無事到着。自宅から35km(^-^)1時間かかりました。

「三遊亭圓歌独演会4」というタイトルで1980年録音のものです。
ライブなので演芸場の雰囲気が伝わってくるのがなんとも楽しい。
ただ表情やしぐさがわからないのが残念ではあります。
スタジオ収録版もあったので、次回はそれを借りてみようと思います。



7月21日(土)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理

選挙で投票用紙を持ち帰っちゃう人

参院選が近づいてまいりました。
あまりまじめな有権者ではありませんが、
今回は投票所へ出かけてみようかと思っています。

開票が進むにつれて無効票や記入不備により按分される票が出てきます。
また、新聞にはあまり載りませんが「持ち帰り票」というものが発生する場合もあります。
この「持ち帰り票」についていろいろ調べてみました。
ちなみに「持ち帰り」でググッてみてもコンパの帰り道の話しか出てきません。
持ち帰ったまではいいが、手をつけず「食べ残す」こともあるとかヽ(´ー`)ノ

閑話休題
【持ち帰り票】
文字通り投票箱へ入れられずに持ち帰られてしまった票のことです。
投票所では部屋の真ん中に投票箱があり、選挙管理委員会の係員が常に監視しています。
手品師でもなければ投票箱に何も入れないで済ませるわけにはいきません。
そんな状況でいったいどうやって投票用紙を持ち帰ることができるのでしょうか。
そのからくりと持ち帰りの意義を推理してみました。

1.投票用紙と同じくらいの大きさの紙を用意して投票所に向かう。
2.持参した紙を投票箱に入れ、本物を持ち帰る。
3.しかるべき人物の目の前で指示された候補者の氏名を記入する。
4.その投票用紙を持ち、別の人物が投票所へ向かい投票する。
5.その人物も投票用紙を持ち帰り、3以降を繰り返す。

こうすることにより「確実に」得票することができるわけです。
はじめの人物は正規の投票用紙を使わなかったのですから、
そのぶんは当然無効票扱いになります。
つまり、持ち帰り票が発生した場合は必ず1票の無効票も発生するわけです。
なお、あたりまえですが、これは罰則を伴う違法行為です。
どこぞのblogで見たからマネしてみた、などということの無いように願います。

次に、投票用紙の持ち帰り行為について公職選挙法および関連法令の
規定はどうであるかを延べます。
結論を言うと、無罪です。犯罪を構成しません。
投票用紙を持ち帰ってはいけないという条文がありません。
条文がないので当然のことながら罰則もありません。
だからと言ってたとえイタズラ半分であっても持ち帰ってはいけません。
選管泣かせですよ。



7月20日(金)02:23 | トラックバック(0) | コメント(1) | 社会 | 管理

「お笑い」の好み

お笑い芸人って人気あるんですね。
でも残念ながらそのほとんどが名前すら知りません。
最近(私にとって)の人だと
 ・爆笑問題
 ・ギター侍
ぐらいしか知りません。
漫才ブームって80年頃でしたっけ?
ツービート、セントルイスとかいました。

でも、どうもあまり好きになれないのです。
なぜかって説明するのは難しいのですけれども
ネタ、話術、そういったものが自分の感性に合致しないように思えます。
やはり子供の頃に親しんだものがいいです。

たとえば
 ・東京コミックショー(レッドスネーク、カモン!ってやつ)
 ・牧伸二(ウクレレ漫談:あーんがんがやんなーちゃった)
 ・かしまし娘
こういうのは小学生の頃よく見ていました。
あと、月亭可朝が「ボインの嘆き」を弾き語りしているのを
親父とふたりでゲラゲラ笑いながら見ていました。横でお袋が
「くだらない」と不機嫌そうにしている姿が子供心に印象的でした。

あるいは
 ・三遊亭歌奴(圓歌)
 ・林家三平
 ・橘家圓蔵(月の家圓鏡)
うん、やはり落語は面白い。歌奴さんは得度してお坊さんになっちゃい
ましたけど、「山のあな(正しくは「授業中」)」は今でも面白いと思います。

歳をとったから大昔のものばかり懐かしがっているのかなぁ。
でも、そこまで古くなくても「スネークマンショー」なんて大好きですよ。
これまた 今は昔 ではありますが・・・。


急いで口で吸え



7月19日(木)03:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理


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