('A`)なblog
 
毒男による毒男な日々
 



2007年7月19日を表示

「お笑い」の好み

お笑い芸人って人気あるんですね。
でも残念ながらそのほとんどが名前すら知りません。
最近(私にとって)の人だと
 ・爆笑問題
 ・ギター侍
ぐらいしか知りません。
漫才ブームって80年頃でしたっけ?
ツービート、セントルイスとかいました。

でも、どうもあまり好きになれないのです。
なぜかって説明するのは難しいのですけれども
ネタ、話術、そういったものが自分の感性に合致しないように思えます。
やはり子供の頃に親しんだものがいいです。

たとえば
 ・東京コミックショー(レッドスネーク、カモン!ってやつ)
 ・牧伸二(ウクレレ漫談:あーんがんがやんなーちゃった)
 ・かしまし娘
こういうのは小学生の頃よく見ていました。
あと、月亭可朝が「ボインの嘆き」を弾き語りしているのを
親父とふたりでゲラゲラ笑いながら見ていました。横でお袋が
「くだらない」と不機嫌そうにしている姿が子供心に印象的でした。

あるいは
 ・三遊亭歌奴(圓歌)
 ・林家三平
 ・橘家圓蔵(月の家圓鏡)
うん、やはり落語は面白い。歌奴さんは得度してお坊さんになっちゃい
ましたけど、「山のあな(正しくは「授業中」)」は今でも面白いと思います。

歳をとったから大昔のものばかり懐かしがっているのかなぁ。
でも、そこまで古くなくても「スネークマンショー」なんて大好きですよ。
これまた 今は昔 ではありますが・・・。


急いで口で吸え



7月19日(木)03:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活 | 管理


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