Amateur EXTRAへの道 epilogue |
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| ■4月下旬にVE東京による試験が予定されているのは知っていました。しかし自分自身の予定が立てられず、また、そこまで時間をかけずともどうにかなりそうだという希望的観測のもと、VE岡山での受験を決めました。久しぶりに夜行に乗ってみたい気持ちもあったのでサンライズのノビノビ座席で岡山入りしました。
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| ■翌朝6時半ごろ岡山に着きました。駅周辺でウダウダした後、本番前に最後の模擬試験をやってみようと用意した問題を手に岡山県立図書館へ。先月名古屋で受験した際にも図書館で最後の仕上げをしたのでそれと同じようにやってみようと思ったわけです。
開館と同時にスペースを探してみたのところ、こちらの図書館は「自習禁止」とのことで計画は見事に頓挫しました。中がだめなら軽食コーナーでコーヒーを飲みながらとも考えたのですが、そこでも禁止orz 郷に入りては郷に従え、文句を言っても始まらないので外のベンチに座ってみましょう。
日当たりの良い芝生だったせいでしょうか、なんか鳩がいっぱい集まってきて囲まれてしまいました(^-^;)用意した2つの模擬試験、最後の最後でやっと満点が取れました。
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| ■ひと休みして会場へ向かい、諸手続きを済ませいよいよ本番です。解答・見直しを済ませて採点をお願いしました。手ごたえはあるもののやはり不安です。さて、VE最終チェックが終わったようです。 おめでとうございます。あがりです。(^o^)/ ああ、ついに念願のAmateur EXTRA合格です。岡山まで出向いた甲斐がありました。VEの方々にお礼を申し上げてしばし市内観光を楽しみました。
最後に、今回の受験に関して。 ・受験料はUS$でも日本円でもOKでした。このところの円高により1$=100円換算となり、1400円で受験できました(用意したUS$は使いませんでした)。 ・受験申請書であるForm605は会場で記入しますが、VE東京のサイトにあったリンクからあらかじめD/Lしておいたものを提出しました。http://www.arrl.org/arrlvec/ncvec605-3.pdf 氏名のあとのinitial(またはMiとか書いてある欄)は空欄のままにしておきます。ここを記入してしまっていたので提出の際に削除しました。 ・以後の手続きはすべてVEが行ってくださいますので1週間から10日後にULSで確認してみましょう。制度上は合格直後から/AEでExtraの操作範囲で運用可能ですが。
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3月17日(月)12:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理
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