TR-2200Gの水晶 |
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| 帰還しました。AMコンテストにはST県から参加するつもりでFT-817を持参したのですが諸事情によりエントリーできず。比企郡の移動局を呼ぼうとしたら引っ込んでしまい、他には聞こえませんでした。コンテスト終了後もSSBやCWをワッチしたのですがあまり聞こえず、817はただ持ち歩いただけ。
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連休前のネタですが昔よく使ったTR-2200G、たまたま見かけた静岡・沼津の大進無線さんhttp://www.ddd-daishin.co.jp/mokuji.htmに1組210円で並んでいたのでさっそく購入しました。受信12逓倍送信3逓倍です。今どきクリスタルでもないのでしょうが、バンドは空いていますし実験用にはじゅうぶんです。残り3チャンネル分が埋まり12チャンネルフル実装です(^-^)
送料を安く済ませたかったため補償なしを承知した上で定形外郵便にて発送してもらいました。支払いはコンビニ決済のスマートピットというシステムが使えるので銀行の振り込み手数料より安くあがりました。
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| マイクは当時のTRIO汎用4ピンのものです。仲間うちでは「せっけんマイク」と呼んでいたのですが「握力マイク」と言う方もいらっしゃるようです。型名はMC-10だったと思うのですがはっきりしません。TR-1300やTR-2300ではPTTがマイクロスイッチに変更され小型になりました。そちらはMC-20だったと思うのですがこれも確かではありません。どなたかご存知でしょうか。
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| CQ誌の広告です。2mのハンディー機(ポータブル機という呼び方はしなかった)はこれとBelcomのW3470ぐらいしかありませんでした。2200のほうが一回り小さかったですね。もう1台写っているのはご存知TR-1200、6mのハンディーです。これは52.5MHzまでしかなくスケルチはオプションだったはず。そのため少し後に発売されたRJX-601には負けていたように記憶しています。
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5月6日(火)16:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理
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