('A`)なblog
 
毒男による毒男な日々
 



2007年12月13日を表示

La Foneraの電波はどこまで届くか

■La Foneraの電波がどれくらい届くのか興味があったのでノートパソコンを屋外に持ち出してみました。写真は室内(APのある部屋)での受信状態、当然のことながらステータスは「良好」です。


■さてFMV-650MC8C/W片手にドアを開け屋外に出ました。なんとその途端に「限界」の表示、先が思いやられますね。APはドアとは反対側の窓際に置いたのでしっかりシールドされてしまったようです。

■道路に出て窓の下に来てみると「良好」の表示に戻りました。そのまま歩き出したところ、100mほど離れた場所でも「限界」あるいは「適切」表示で接続可能でした。しかし、少しでも建物の影に入ってしまうような位置では「範囲外」となり接続はできなくなってしまいました。

■マンションなど高層住宅ではルーターの位置次第でアクセス範囲が予想以上に広がるようです。オプションの外部アンテナを設置すればサービスエリアはさらに広がるでしょう。もっとも2400MHz帯の10mWですから過度の期待は禁物です。また、反対にもっぱら家庭内LANとして利用するならルーターごと空き缶などでシールドしてしまえば屋外への輻射はほぼ抑えられるでしょう。La Fonera本来の使い方ではありませんが(^^)



12月13日(木)15:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジャンク | 管理

La Foneraの導入で無線LAN AP開設

■9日にツクモで購入したLA Foneraの設定ができ、Foneroとして登録しました。これでようやく無線LAN環境ができあがりました。無線LANカードは杉元ガレージで売っていたNEC製AtermWL11CB(IEEE802.11b)を使用、ドライバは121wareで見つけましたが単体では置いてなかったのでちょっとだけ手こずりました。

■まったく初めての無線LANなのでLa Foneraをどう接続したらいいものか、まずこのレベルから悩みました。拙宅はADSLモデムからコレガのルーター(4ポート)に接続して有線LANを構築しています。そのうち3ポートは既に使っていますので、残り1ポートからLa Foneraに接続しました。つまり有線ルーターから無線ルーターへと2段に接続されていることになります。本当にこれでいいのかな。

■無線LANカードは800円だったので安いなぁと思っていたら同じものがヤフオクでは600円ぐらいから出ているようです。こんなに安いものだとは思わなかった。それに加えてLa Foneraも500円だったので非常に安価な無線LANシステムと言えます。



12月13日(木)00:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジャンク | 管理


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