殺人エレベーター / 秋田小1殺人 |
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| 【殺人エレベーター】
たしか小3のとき、市の発明工夫コンクールという催しがあって それに出品するのにエレベーターを作ったことがあった。 今にして思えば発明でも工夫でもなく、ただの工作だったんだけど。
工作用紙で「箱」を作り、マブチモーターを使って上下させるだけの ものだった。当時の自分はそれなりに満足した覚えがあるが、 紙の箱はあまりにも軽く、かつモーターはそれなりのスピードで 箱を上下させるものだから、箱は周りの柱にぶつかりながら 上がったり下がったり。重しをつけるなんて考えつかなかった。
これを見た叔母は
これじゃ殺人エレベーターじゃん。 乗ってる人死んじゃうよ。
と忠告してくれたのでした。 亡くなった学生はお気の毒だと思う。 でも、ふと思い出してしまった。
【秋田小1殺人】
昼間この話題が出て「Aママが容疑者らしいよ」と話したら、すかさず
それは違います!
と訳知り顔で反論した同僚。 どうしてそんなに自信あふれた発言ができるのかなあ。 実際、間違ってるじゃん。 俺はそんなに堂々と主張できないし、仮に自分の主張が間違って いたとしたら死ぬほど気に病むけど。
つくづく損なキャラだと自己嫌悪に陥ってる。
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6月5日(月)01:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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