国際宇宙ステーション経由で交信 |
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| このところISS国際宇宙ステーションのFMレピータがONになっていることが多く、よくワッチしています。ISSからの信号はたいへん強力なためuplinkを試みる局もかなりいます。ところがドップラーシフトによるFズレに注意しないとdownlinkの音質が低下してしまいます。uplink周波数437.800MHzの場合おおむね±10kHz程度変動させる必要がありそう。AOS→437.810MHz LOS→437.790MHz
それにしてもdownlink周波数に出ている24V系移動局はどうにかならないものでしょうか。無免許のたわけ者ばかりでなくライセンス所持者と思われる輩もいるようです。これは使用区分表の表記が誤解の元のように思うのですがいかがでしょうか。つまり、件の輩は145.800MHzまでFMで「出られる」と思ってしまうわけです。アマチュアバンドは146.000MHzまでだから、そこで送信してもオフバンドにはならないとでも考えているのかな。
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3月9日(月)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | アマチュア無線 | 管理
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