| 自信過剰君の鼻を折る |
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隣に座ってる自信過剰君がまたもや言ってくれました。
JR大都市近郊区間内を相互発着する乗車の場合、
その乗車経路は自由である。
たとえば東京近郊区間であれば東京駅から隣の有楽町駅へ
向かう場合、内回りに乗っても外回りで行っても構わない。
これはキセルでもなんでもない。
ただし、当然のことながら途中下車はできない。
また、乗車券は当日のみ有効である。
この制度に従って1日でどれくらいの距離を乗車できるか、
いわゆる「大回り」が鉄道マニアなどの間で試される。
これに挑戦した人の記事が具体的なルートを示して
新聞に掲載されていた。
私：「このルートより大回りできるルートがある。」
隣：「そうなんですか。」
私：「・・・そうか、乗車や接続時間の関係で無理なんだな。」
隣：「いや、始発で行くのだからそれはない。」
出ました。「それはない」
なんでそう言い切れるわけ？詳しく知ってるの？
なぜ、それも考えられると応えないのか。
あまりに業腹だったもんでこれ見よがしに検索画面を指して
「ああ、やっぱりそうか。
こっちのルートでは時間が
かかり過ぎてダメなんだ。」
と大声で言い返してやった。
こいつ、そこそこ人望があるやつなんだけど
こういう しったか をよくやる。
周囲は感心して聞いてはいるけれど
私はそのたび片腹痛い思いをしている。
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9月29日（金）11:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理
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